宮部みゆきさんの執筆された作品を紹介しています。
佐倉修治が働くバーに、クリスマスの夜、一人の美しい女性が現れる。 彼女は修治の作ったマルガリータで涙を流し、時には子供のような笑顔を見せる不思議な魅力を持つ女性だった。
謎の多い彼女に対して恋に落ちていく修治だったが、ある日を境に彼女はぱったりと姿を消してしまう。 2か月後修治の前に再び姿を現した彼女は、何故か修治から逃げるように走り出すーー。
宮部みゆきの傑作サスペンスを完全コミック化!