【発売:2006年6月】
宮部ワールド全開!!「僕、誰かの役に立てるよ」−−超常能力者の悲哀 雑誌記者の高坂が慎司と出会ったのは、暴風雨の夜だった。 小学生が行方不明となった・・・ |
【発売:2003年5月】
怖ろしくも懐かしい日本の闇を、作家たちとたどる。 日本固有の恐怖や神秘の世界に深く魅せられ、それを創作の糧として、新たなる「伝奇と怪異」の文学を生み・・・ |
【発売:1992年7月】
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して―なぜ彰子はそ・・・ |
小説家。
1960年12月23日東京都江東区深川生まれ。
法律事務所勤務ののち、小説家に。1987年、オール讀物推理小説新人賞を受賞した短編「我らが隣人の犯罪」でデビュー。
以後、『龍は眠る』(日本推理作家協会賞受賞)『火車』(山本周五郎賞受賞)『理由』(直木賞受賞)『模倣犯』などのミステリーや、『本所深川ふしぎ草紙』(吉川英治文学新人賞受賞)『ぼんくら』などの時代小説で人気作家となる。
著書に『我らが隣人の犯罪』『レベル7』『龍は眠る』『本所深川ふしぎ草紙』『火車』『蒲生邸事件』『理由』『模倣犯』『R.P.G.』等の作品がある。
また、宮部みゆきさんは無類のテレビゲーム好きとしても知られており、『ドリームバスター』『ブレイブ・ストーリー』などファンタジー小説もある。
管理人(my-shelf.com)へのご連絡は、info●my-shelf.comへ。
「●」を「@」へ変更して下さい。